2007年11月22日木曜日

ISE特別展 11/14茨城新聞

大変遅くなりましたが、東京ミッドタウンで行われた「いなだストーンエキシビジョン特別展」のご報告です。ご来場頂いた皆様、ご協力頂いた関係者の方々、ありがとうございました。おかげさまで
多くの方にいなだ石の素晴らしさや、デザインのおもしろさを伝えることができたと思います。

開催中の模様が茨城新聞(11/14)に掲載されましたので紹介します。

11/14 七色帆引き船 各紙掲載

11/13日の七色帆引き船試験運行にご来場、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
翌日各新聞に記事が掲載されましたのでご報告します。また、13日夕方には「NHK首都圏ネットワーク」番組冒頭でも紹介されました。

茨城新聞

朝日新聞

朝日新聞
読売新聞

毎日新聞

七色帆引き船 10/31読売新聞

(遅くなりましたがご報告です)
10/31の読売新聞で帆引き船が紹介されました。


2007年10月22日月曜日

プレ国民文化祭 霞ヶ浦「七色帆引き船」の試験運行

イメージ図


11月13日、いよいよ霞ヶ浦に七色帆引き船が浮かびます。

■霞ヶ浦と帆引き船
霞ヶ浦は全国で二番目に大きな湖で、筑波山を臨む雄大な景観を持った地元の宝です。
その霞ヶ浦にはかつて「帆引き船」という歴史ある漁法がありました。今では観光の目玉のひとつとなっています。全国的にも有名で、写真などで目にしたことのある方も多いかと思われます。

■「七色帆引き船」構想
普段は真っ白な帆を鮮やかな色に染めて、霞ヶ浦の美しい湖面に浮かべる。そして、美しい霞ヶ浦をより多くの方に知ってもらい、地域の活性化につなげたい──これがかねてより藤代が地元の方々とともに、実現に向け努力してきた七色帆引き船構想です。

■プレ国民文化祭としての試験運行
今回、この七色帆引き船試験運行が「プレ国民文化祭・いばらき2008」として実施されます。
11月13日、ぜひ霞ヶ浦にお越しください。


■概要
・日時:11月13日(火)(雨天の場合:14日(水))
    1回目 午後1時30分〜
    2回目 午後3時30分〜

・場所:霞ヶ浦湖上(湖岸よりご覧ください)

*今回は来年の国民文化祭に向けての試験運行として一般公開致します。そのため一般のお客様の随伴船へのご乗船は出来ませんのでご了承ください。

・お問い合せ:行方市商工観光課 0291-35-2111

2007年10月3日水曜日

いなだストーンエキシビジョン特別展 at東京ミッドタウン

いなだストーンエキシビジョンがデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 」の一環として東京ミッドタウンで特別展を開催します。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH

グラフィックデザイナーの富嶽三十六景

「グラフィックデザイナーの富嶽三十六景」(主催JAGDA)にポスター作品を出品しました。
特種製紙Pamアトリウム(静岡県)にて展示されます。詳細は下記URLでご確認ください。




作品タイトル「わたしは、見ている。」
Don't make mount Fuji a mountain of garbege





JAGDA神奈川ホームページ(グラフィックデザイナーの富嶽三十六景)

特種製紙Pamアトリウム

いなだストーンエキシビジョン出品作品「ふたつの月」




今回、藤代範雄は関石材店様と「ふたつの月」と題した作品を制作しました。六千万年前という長い年月を経て我々の目の前に現れたいなだ石に、宇宙や生命の誕生を問いかけた作品です。

いなだストーンエキシビジョン3

今週末、いよいよ「いなだストーンエキシビジョン」が開催されます。

「いなだストーンエキシビジョン」は2005年にスタートし、おかげさまで今年で第3回目を迎えることとなりました。いなだ石と石匠、そして日本を代表するグラフィックデザイナーの方々の融合が生んだダイナミックな展覧会です。

石匠とデザイナーとのコラボレーションは、新鮮な驚きと感動を与えてくれます。まだこの感動を体験されていない方、ぜひこの機会にご来場ください。もちろん新たに作られた作品の展示ですので、前回、前々回とご覧になられた方も楽しめること間違いありません。

また、会場となっている中野組石材工業株式会社様の石切り場の、普段ではなかなか入ることのできない壮大な光景も、見どころのひとつです。

第3回いなだストーンエキシビジョンHP
中野組石材工業株式会社

はじめまして

グラフィックデザイナー藤代範雄の活動報告ブログを開始します。さまざまなエキシビジョンへの参加報告や、国内・海外での個展のお知らせなどを掲載していく予定です。